おはようございます。今日は、クライアント様からいただいたご相談「Instagramでサービスを訴求したいけど、バナーの作り方がわからない…💦」について、便利なツールを共有させていただきます。それは、無料のデザインツール「CANVA(キャンバ)🎉」。おしゃれなテンプレートを沢山使えるので、デザインが初めての方でも簡単にバナー作りにチャレンジできます。結構楽しいので試してみてください😊
はじめの一歩を後押ししてくれる「無料版」
「Photoshop(フォトショップ)」「Illustrator(イラストレーター)」など専門のデザインソフトには月々の利用料が必要で、はじめの一歩としてはハードルが高いかも。そこでよく使われているのが「CANVA」というツールです。なんと、基本的な機能は無料で使用できるんです。クラウド型のソフトなので、作成したデザインを他の人に共有するのも簡単です。「課金したのだから良い作品を作らなくては」なんて堅苦しいことを考えず、はじめてのバナー作りを楽しく後押ししてくれますよ👍
「テンプレート」が強い味方
さあ。お客様に向けてお店の情報を発信しましょう。そこで直面するのが1ポスト目の壁🥹(!?)。プライベートでは何気ない投稿を行ってきたInstagramも、ビジネス用に投稿しようと思うと少し勝手が違います。「ネタ選び、ターゲット設定、素材(写真)の準備、アピール文を考えて、構図と配色を…。え、トンマナってどうやんの?」…バナー作りの工程を始めて経験される方には、なかなか遠い道のりに感じられるかもしれません。でも安心して下さい。CANVAなら、サンプルの写真やテキストを入れ替えるだけの「テンプレート」が準備されているんです。サンプルの雰囲気に沿うように素材を準備すれば、簡単にバナーができるんです。
物足りなくなったら有料ソフトを検討しよう!
バナー作りが楽しくなってきた頃には、デザインの知識やスキルはアップしているはず。文字の間隔やあしらい、画像加工など、無料ソフトでは物足りなさを感じるようになってくるでしょう。また、CANVA無料版で使用できるテンプレートは限られているので「他の人の投稿とかぶっちゃう」みたいな不満も出てっ来るかもしれません。そうなったら有料ツールを検討して下さい。デザインの幅が一段と広がること間違いなし😉
有料ツールを選ぶ際、操作方法を覚え直す必要がなく手っ取り早いのは「CANVA」有料版に移行すること。私の場合はCANVAと出会う前からAdobe社の「Photoshop」「Illustrator」を使用していたため、制作元が同じ「Adobe Express」というCANVAと似たツールを併用しています。画像のサイズを変えるだけとか、QRコードを作りたいとか、シリーズ化されたデザインであれば、簡易的なツールである「CANVA」「Adobe Express」で十分。簡単な動画も作れるのが嬉しいですね。目的に応じて使い分けできるので重宝しています。
「やっぱり無理」って思ったら
…とはいえ、他の業務をしながらデザインから発信までの作業を継続するのは簡単ではありません。SNS運用のために本来の業務の質が落ちてしまっては本末転倒。「んも〜💢わからん」「SNSなんてやめた〜♨️」となる前に、まずは一度お気軽にご相談下さい😊。ddCOMETでは、広告用に制作したバナーをクライアント様に代わってSNSに投稿したり(←バナー制作費を節約できて好評です👍)、洗練されたクリエイターをご紹介したり、SNS専門業社へのお取次なども行なっています💡。
SNSは今や情報検索ツールとしてのインフラ的な存在価値を確立しています。「完璧にやるか、全くやらないか」といった「100-0」の考え方ではなく、「どうやれば出来るか」を考えることが持続可能な成長につながると考えております。成長への道筋を、あなたと一緒に模索して実行をお手伝いするのがddCOMETのサポート方針です。
以上、今日はSNSのビジネス運用に使える便利なデザインツール「CANVA」をご紹介しました。興味のある方は試してみてくださいね!
それでは今日も、良い一日を❗️